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2024年のデジタルマーケティングにおけるフラッグの挑戦と使命とは?代表・久保に聞いてみた

明けましておめでとうございます!
フラッグ広報の薄(うすき)です。

新年1発目のnote投稿ということで、先に2024年の抱負を伝えると、個人としてだけでなく、フラッグとしてもアウトプット量を増やし、コミュニケーションのキッカケを様々な場所で作れたらと思いますので、本年もよろしくお願いいたします!

そして、新年をきっかけにフラッグの公式Instagramを開始しました!
フラッグのカルチャーや採用情報、そしてサービスやイベントなど発信していきたいと思いますので、ぜひフォローいただけると嬉しいです。


フラッグ公式Instagram(@flagpictures)


2024年のフラッグの挑戦と使命とは?
代表・久保に聞いてみた!


デジタルマーケティング企業であるフラッグは2023年からソーシャルメディアマーケティング分野での事業展開を加速しています。

1兆円越えの市場規模といわれるソーシャルメディアマーケティング市場において、フラッグはこれまで映画・エンタメ作品の公式アカウントの運用・広告を多数手がけてきました。

昨年6月にX(旧・Twitter)キャンペーンツール「キャントピ」、7月にはインフルエンサーキャスティングサービス「FLAFLU(フラフル)」、さらに12月には運用型のショート動画制作サービス「TATEPA(タテパ)」など、ソーシャルメディアマーケティング領域での各種サービスをローンチしてきました。

変化の激しいソーシャルメディアマーケティング業界で、フラッグの2024年はどのように未来を切り拓いていくのか代表の久保に聞いてきました。

ー近年のソーシャルメディアマーケティング市場をみてどのような印象をもっていますか?


久保
 様々な業種・業界で、ソーシャルメディアをマーケティングに活用することが当たり前になり、サービス提供側である我々にもより深い専門性と、幅広い対応力を求められることが増えてきたと感じています。アカウントの運用や広告出稿だけといった狭い領域での対応では、クライアントの課題を解決することは難しくなってきたため、この領域において我々が提供可能なものをわかりやすくお伝えするためにも、関連サービスの立ち上げたり、こちらからの積極的な提案活動に取り組んでいます。

ー昨年はソーシャルメディアマーケティングにおいてサービスを多く生み出した年でした。直近12月にリリースした「TATEPA」についてはどうでしょうか?


久保
 インフルエンサーサービスの「FLAFLU」と同様に、今まで単発で制作・提供していた「動画制作」という提供サービスをパッケージ化して、わかりやすくご提供するものになります。フラッグは“目的に合わせて動画を作れる機能”を持っており、各プラットフォームで、誰に対してどのような動画をどう使うかってところまでプランニングできることは強みだと思っています。

ーフラッグとして2024年はどんな展望を描いています?


さきほどの話にもありましたが、 「TATEPA」、「FLAFLU」、それから「キャントピ」などの自社サービスの開発と強化は継続し、ストック型のビジネスに挑戦していきたいと考えています。それからコロナも明け、日本企業やエンタメコンテンツの海外進出も活発になってきたことを受けて、ロサンゼルスにあるアメリカ法人では海外向けのソーシャルアカウントの運用や広告、プロモーション支援の案件も増え、実績作りも積極的に行なっていく予定です。

ーその上で、フラッグとしてどのように取り組んでいきますか?


久保 
フラッグにはデジタルプロモーション部門(ソーシャルメディアマーケティング、デジタル広告、PR)とクリエイティブソリューション部門(映像制作、Web制作、ライブ配信、エクスペリエンステクノロジー)があります。今回、ソーシャルメディアマーケティングにおけるクオリティ向上を目的に業務面でも協業を推進すべく新たにチームを設立しました。ソーシャルメディアのクリエイティブ制作を中心にロジック、ナレッジベースを構築し、今後、全社へ知見、スキームを拡大することで、ソーシャルメディアマーケティングにおけるクリエイティブのクオリティの向上を目指していきます。

そして、AIにも積極的に向き合いたいと考えています。今後、AIツールの導入で業務の効率化を図り、生産性の向上はもちろん、AIを使ったサービス開発にも積極的に取り組んでいくことで、パーパスでもある人々の熱い想いに寄り添い、想像力と創造力で世界をつなぐの実現を目指したいと考えています。

社長、年頭所感も含め、ありがとうございました!
今後もnoteでは“フラッグの現在”を伝えていきたいと思います。
少しでも興味をもって頂けたら幸いです。

では、またの機会に!




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