フラッグのインフルエンサーキャスティングサービス「FLAFLU」、はじまる
フラッグ広報室のタカバシです。
フラッグではこれまでソーシャルメディアマーケティングを軸としたプロモーションを数多く手がけてきました。そして先日、X(旧 Twitter)キャンペーンツール「キャントピ」をリリースしました。
そして、もうひとつ… 7月31日(月)に「FLAFLU(フラフル)」というサービスをリリースしました。
FLAFLU は「インフルエンサーキャスティングサービス」
FLAFLU を一言で表現するなら「インフルエンサーキャスティングサービス」です。商品やサービスを広めるのにインフルエンサーやクリエイターの力を借りたい…
そんな時、どんな人に、どんなことを頼めばいいのか、デジタルプロモーションでの経験・知見に基づいたフラッグのプランナーが、クライアントごとの課題に寄り添い、目的や予算にあわせて最適なプランニングを行ないます。インフルエンサーのリストアップはもちろん、投稿内容の交渉、投稿確認、レポートまでサポートします。
同様のサービスは他社にもあります。例えば「インフルエンサー キャスティング」と検索すると、「日本最大級」「月額○万円〜」のようなキャッチコピーと一緒に多くのサイトが出てきます。では、FLAFLU は何が違うのか?
FLAFLU は何が違うのか?
大きな違いはインフルエンサーの選定の方法です。多くのキャスティングサービスは、そのサービスを提供している事務所や団体に登録しているインフルエンサーの中から適した方を選定しますが、FLAFLU は独自のインフルエンサーのデータベースを使い、所属に関わらず最適なインフルエンサーを提案します。もちろん、事務所に所属していない個人でも、我々がコンタクトしてリストアップすることもあります。
フラッグとしては、クライアントにインフルエンサーを紹介して終わりではなく、キャスティングサービスをきっかけに「マーケティングコミュニケーション」全体のご提案ができればと考えていますし、インフルエンサーの方ともコミュニケーションを図り、よりよいコンテンツ発信ができればとも考えています。
そういう意味では、「キャントピ」同様、コミュニケーションの質と量も、他社のサービスとの違いと言えると思います。
フラッグのデジタルプロモーション事例 「NBA 2K」シリーズ
これまでにフラッグはソーシャルメディアやデジタル領域で実績・知見を重ねてきました。その知見を活かし、インフルエンサーマーケティングはもちろん、本当に効果のある施策を行います。フラッグが担当しているもので比較的著名な実績で言うと、バスケットボールゲームの代表作と言える「NBA 2K」シリーズ デジタルプロモーションがあります。
このデジタルプロモーションでは、時期とターゲットを細かく分け、綿密なプランニングを行いました。またオンラインだけではなく、オフラインのゲーム体験イベントにも参加し、まだゲームをプレイしたことのないユーザーの「操作が難しそう」という声をピックアップ、攻略サイトの運用やHowTo動画の制作、YouTuberとのタイアップなど、日本独自のプロモーションをいくつも展開しました。
この場合、「バスケ好き」「ゲーム好き」のインフルエンサーをキャスティングすべきなのか、それとも? インフルエンサーのキャスティングも含め、企画の上流から一緒に考え、伴走するのが フラッグの FLAFLU の強みではないかと思います。
フラッグは、企画から広告運用や商品発送までワンストップで対応可能ですし、これまでにもいろいろな実績がありますので、ご興味を持たれた方はぜひご連絡をいただけたらうれしいです。