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note運営業務を引き継ぎましたのでご挨拶

はじめまして、フラッグで広報を担当しています薄(うすき)と申します。

「あれ、フラッグのnoteといえばタカバシさんでは?」と
思われた方々は下記の記事をご覧ください。

今回からタカバシに代わり、noteの執筆を引き継ぐことになりましたので、
まずはご挨拶をさせていただこうと思います。


元はフラッグで映画宣伝Webパブリシストでした

私がフラッグに入社したのは2014年3月1日で、まもなく在籍10年目を迎えます。元々はDVDの流通・販売会社に新卒で入社したのですが、学生時代から映画が好きだったこともあり、映画宣伝の仕事がしたいと転職を決意。

当時、TV、ラジオ、新聞・雑誌などマスメディアでの宣伝が主流だった中で、Web宣伝の先駆者的なフラッグにご縁をいただき、映画宣伝Webパブリシストとして入社しました。

映画宣伝Webパブリシストとは、映画宣伝活動において、Webメディアに対して無料で映画の情報を取り上げてもらえるように売込みを行い、公開に向けて作品の知名度を高め、観客を引き寄せる役割を果たす専門職です。

入社後は、カルト的人気を博したインディペンデント邦画からハリウッド俳優が来日するような超大作の洋画まで幅広い映画作品に携わり、主にWebパブリシティを中心に、タイアップやリアルイベント等の企画立案に6年携わってきました。

他にもプロレスが好きだったことから、自社IP作品でもあるプロレスバラエティ『有田と週刊プロレスと』シリーズ、『有田プロレスインターナショナル』、『有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】』(※有田哲平公式YouTubeチャンネル)の宣伝も担当させていただきました。

広報に異動した理由

広報に異動したのは今から3年前の2020年6月頃。30歳を過ぎ、これからのキャリアを考えた時にPR業務の知見を広げたいと思ったのが理由でした。さらに、当時のフラッグは社員数が200名を超えていたにも関わらず、広報がいない状態でした。

そこで、久保社長に社内でジョブチェンジできないかと相談したところ、あっさりOKをもらい、広報としてフラッグでリスタートを切ることになりました。その後、タカバシも合流し、広報室として2名体制に。

なお、フラッグでは社内留学制度があり、この制度を利用し、私のように転職せず社内でジョブチェンジを図ったスタッフも多いです。

広報としてやってきたこと

冒頭でお伝えしたように、フラッグのnoteをご覧の方であれば、「あれ、フラッグの広報ってタカバシさんでは?」と思ったはず。タカバシ在籍時は、私は主にメディアリレーションを担当し、タカバシがソーシャルメディア運用などを担っていたため、あまりnoteに出る機会がありませんでした。

なお、様々なメディアにてこのような記事を出していただきました。
一部ですがWebの記事をご紹介いたします。

◆東洋経済オンライン(2020/12/29掲載)
映画のWeb宣伝担う「フラッグ」の素顔と挑戦
デジタルマーケを映画界に注入したパイオニア

◆東洋経済オンライン(2022/4/20掲載)
「ミニシアターブーム」当時と現代の決定的な差
3人の関係者が語る若者の小規模館離れの本質

◆映画ナタリー(2022/7/29掲載)
ファスト映画 その後──映画は生き残ることができるのか?
宣伝と感想、危機感をめぐる対談
映画宣伝フラッグ代表・久保浩章 × 映画感想TikToker・しんのすけ

映画事業系の掲載が多いのですが、フラッグではソーシャルメディアマーケティングを中心としたプロモーション事業に力をいれており、今後そういった分野での記事掲載ができないか目論んでいます。そのほかの掲載情報は、コーポレートサイトのお知らせに随時アップしていますので、良かったらご覧ください。

フラッグのnoteの今後について

タカバシからnote運営を引き継ぐにあたり、様々なアドバイスをもらいました。その中でシンプルに“継続”することが大事だなと感じました。タカバシほどの頻度での更新は難しいかもしれませんが、自分なりにnoteを通じてフラッグの情報を発信しつつ、様々な方々とコミュニケーションが取れればと考えていますので、フラッグのnoteを引き続きよろしくお願いいたします。

さらに今さらですが、個人のX(旧Twitter)も始めましたので、
こちらもよろしくお願いいたします!
@usukidesu_flag


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