意志あるサラリーマンにとってフラッグは「理想的な会社」かもしれない
フラッグ広報室のタカバシです。
フラッグはシステム的にも実績的にも、サラリーマンとして働くのに理想的な環境だと思うことが多いです。
個人的にも、子会社→Web制作部→コーポレートデザイン部→広報室、と所属が変化してきました。特にWeb制作部からコーポレートデザイン部へは、今後のキャリアなどを考えて自分で申し出ての異動でした。Web制作部在籍中に東京本社から沖縄オフィスへの異動がありましたが、これは社長からの打診に二つ返事でOKしました。ラッキーでした。
フラッグには「社内異動制度」、「社内留学制度」があり、ほとんどの場合、異動を申し出れば受け入れられます。それだけではなく、新しい取り組みに関しても提案をして受け入れられることが多い… 正確にいえば、個人的に多かった印象です。
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例えば、僕がWeb制作部に在籍していた時、部の枠を超えて現・デジタルプロモーション事業部に提案したソーシャルメディアマーケティングだったり、沖縄での知名度獲得のために実施したビアフェスだったり(ビアフェスに関しては知名度の獲得という点では至りませんでしたけども…)。
ちなみに、広報室は僕と薄(うすき)さんの2名体制ですが、薄さんは元々、デジタルプロモーションの部署にいました。彼は多くの映画や「有田と週刊プロレスと」シリーズの宣伝などを担当していましたが、自身のキャリアを考え「企業の広報がやりたい」とコーポレートデザイン部に異動、広報室の立ち上げメンバーとなり、今に至っています。
「○○がやりたい!」と思っても、誰に相談していいかわからない、人手が足りない、コネクションが無い、失敗したくないなど、いろいろな理由で実現が難しそうなことが多いと思います。でもフラッグは東京から沖縄、さらにロサンゼルスまでいろいろな人がいて、様々なクライアントとの関係もあります。提案から入るのであれば、ほとんどの企業にアクセスできるのではないかと思います。
名古屋、大阪、松山、広島、福岡にあるフラッグの拠点に関しても、経営陣の主導で開設したのではなく、Uターン希望者だったり、そこに拠点を出したい、チャレンジしたいというスタッフの希望から始まっています。
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「経営がしたい」とか「美味しいラーメンを作りたい」とかだと、サラリーマンとは少し違うのかもしれませんが「ある企業の仕事がしたい」、「あるテーマを持ったプロジェクトを進めたい」、もしくは「あの有名人と仕事をしたい」でもいいかもしれません。
フラッグのバリューに、
ワクワクで枠を超える
型にはまらず、変化をおそれず。
ワクワクしながら、新しいことにチャレンジしよう。
というものがあります。
本気で「○○がやりたい!」と考え、動くのであれば、実現の近道になりそうな要素がフラッグにはたくさんありますし、それを使って実現に向かうチャレンジを阻害しないカルチャーがあります。(そんなことない、提案したけど却下された、というフラッグ社員がいましたら、タカバシまで個別に連絡をください!)
「個の時代」も一周回った感があります。組織の中で個として力を発揮するのはもちろんですが、その前に、個の力が発揮できる状態、環境を考える必要があると思います。いろいろなチャレンジや意志を尊重してくれるフラッグは、サラリーマンとして働くのに理想的な環境だと思います。これを読んでいただいている皆さんは、1日のうちでかなりの時間をかけている「仕事」において、何かやりたいことはありませんか?
ちなみに、このフラッグのnoteを始めたのも、僕のやりたいことから始まっています。今年はいろいろな方々とのコラボレーションをしたいと思っていますので、お声がけをさせていただいた方、ぜひ前向きにご検討をいただけたら幸いです。あ、声をかけていただくのもとてもうれしいのでお待ちしています。
それでは、また。