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社員に聞いたフラッグの良いところ

こんにちは、フラッグ広報チームのタカバシです。

現在、フラッグでは新しい企業理念=パーパス、そしてバリューを検討しています。それに関連して、フラッグで働くスタッフに「フラッグの良さ」について聞かせてもらっています。

まだスタッフの半分くらいからしか聞けていないのですが、現段階で多く挙がっている声を紹介したいと思います。

「企画からプロモーションまで一貫して携われる」だったり、「様々なクライアントといろいろな仕事ができる」であったり、業務の幅広さを挙げるスタッフも多かったのですが、それよりも多いのが環境や体制に関することです。

好きが活きる環境

フラッグにはいろいろな人(プロ、エキスパート、オタク)がいて、その人たちがいろいろな「好き」や「推し」を発信しています。「好きなものを好きと言える」ことは個人的には当たり前なのですが、固定観念や偏見、他人からどう見られるか、いろいろと考えてしまって発信できない環境もあることは想像できます。

フラッグは、エンタメに関わる案件が多いこともあるかもしれませんが、「人と同じものが好き」でも「人と違うものが好き」でも【好き】であれば素敵だよね、みたいな雰囲気があり、その好きという情熱を(メジャーはもちろん、マイナー&マニアックなものでも)仕事に活かすことができるので、【好き】の発信が加速している気がします。

風通しのよさ

上司からの一方的な指示やルールの押しつけがなく、それが話しやすさ&相談しやすさ、心理的安全性につながっているようです。加えて、いろいろな人の【好き】が見えるので、「この案件だったら、この人に相談してみよう」や「誰か好きな人がいるかもしれない」という感じで、【好き】を起点にコミュニケーションが始まることが多いのも、心地よい空気づくりにつながっているのではないかと思います。

柔軟性

リモートワークへの取り組みや社内留学制度(自部署へ戻ることを前提とした一定期間の部署異動の制度)など、力を発揮するための環境づくりは会社として推進していますし、やりたいことがあるスタッフに関してはそのチャレンジを支援することが多いです(個人的にもWeb制作から広報、というキャリアチェンジをしました)。
業務領域や拠点を拡大してきているのも、柔軟性があったからだと思っています。

あらためてフラッグの良さを聞いてみると、事業領域や体制などの変化、人の入れ替わりがあったものの、10年以上働いている僕も共感する部分が多かったです。

これらの良さを無くさないようにしなくてはと思いつつも、スタッフだけではなく、クライアントやその先のお客様、関係してくれる人たちにも【好き】になってもらえるフラッグにしなくては、と思いました。

それでは、また。


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