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コミュニケーション促進のためにやっていること

こんにちは、フラッグ広報チームのタカバシです。

コロナ禍と呼ばれる事態になって2年が経ちました。フラッグでもリモートワークを推奨しており、現在、東京本社のリモートワーク率は77.0%となっています(2022年1月実績)。業務に関するミーティングの回数は、移動時間が無くなったことでひょっとしたら増えたかも、と思いますが、雑談を含めたコミュニケーションは確実に減りました。

そんな中、コミュニケーション促進のためにフラッグでやっていること、やってきたことをご紹介します。

シャッフル座談会

2ヶ月に1回、全スタッフを3〜4人組のグループに振り分けて、オンラインで雑談する会を開催しています。部署はもちろん、拠点も社歴も超えて、45分のトークを楽しみます。「話したいこと・聞きたいこと」や「好き・得意」といった自己紹介にもなるバーチャル背景テンプレートを配布して、トークのきっかけにしてもらっています。

バーチャル背景テンプレートの例

Workplace で自己紹介投稿

フラッグでは、社内のコミュニケーションツールのひとつとして「Workplace from Meta」を使っています。そこで自己紹介のグループを作り、毎日ひとりずつ自己紹介を投稿しています。今は自己紹介も2周目に入り、「コロナ禍で変わったこと」や「今、ほしいもの」などのテーマでの投稿も行っています。

投稿例「コロナ禍で家飲みが変わった」

どこでも誰でも懇親会制度

以前は、各部署ごとの懇親会費は会社持ち、ということで部署内のコミュニケーションを図っていましたが、コロナ禍になってからは部署のしばりを無くし、4名以上(オンライン)の懇親会であれば会社が補助することになりました。各ブランチ・オフィスを超えての職種ごとの懇親会や趣味をテーマにした会などが開かれています。

オープン社内研修&セミナー

営業やデザインチームなど、それまでは部署内だけで行われていた研修やセミナーが、オンラインで行われることになり、誰でも参加できるようになりました。途中参加・退出OKなものも多く、スキルアップだけではなく、各スタッフのスキルやパーソナリティの共有にもなっています。

勝手に1on1

これは個人的な活動になりますが、いろいろなスタッフとオンラインでお話をさせてもらってます。ひとりにつき約30分程度、話をしたスタッフに「次は誰か」を指名してもらうテレホンショッキング形式(わかりますか?)です。

話している最中に相手に関する4つのキーワード(激レアさんを連れてきた。 のラベリング的なもの)を考えて、それを最後に発表して終わります。話をする前に相手のプロフィールを確認しますし、30分間じっくりとサシで話すので、かなり相手のことを知ることができる気がしています。相手あってのことですが、現在130人まできました。でも、まだ半分だったりします。

以上、すべてがオンラインでの試みですが、勝手に1on1でいろんな人と「コロナ禍が終わったら…」という約束をしているので、早くその時が来ることを願っています。

次回は「なぜフラッグのブランチは○○にあるのか?」を社長へのインタビューで紐解いていこうと思います。

それでは、また。

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