名古屋オフィスのデータ&実績紹介〜フラッグのブランチレポート 名古屋編 vol.1
こんにちは、フラッグ広報チームのタカバシです。
現在、フラッグは東京の他に、名古屋、大阪、広島、松山、沖縄、ロサンゼルスにも拠点があります。前回はNEXT ON ブランチのO(オー)の方、大阪オフィスを紹介しましたが、今回はONのNの方、名古屋オフィスを紹介いたします。
フラッグ 名古屋オフィスはどこにある?
主な業務内容は、ソーシャルメディア運用を始めとするデジタル領域の企画・プロモーション、映像やWeb等のコンテンツ制作です。特に全国の店舗を絡めた施策や、人気ゲームタイトルのプロモーションなど、規模の大きな案件を多く扱っているオフィスでもあります。
名古屋オフィスのスタッフデータ
名古屋オフィスで働いているのは27名(2022年6月現在)で男女比率と年齢分布は以下のようになっています。
名古屋オフィスの主な実績
「NBA 2K」シリーズ デジタルプロモーション
『NBA 2K20』から『NBA 2K21』『NBA 2K22』と「NBA 2K」シリーズのデジタルプロモーション全般を担当。各タイトルともに1年間に渡り、プランニングから映像・Web制作、インフルエンサー施策やソーシャル運用、デジタル広告運用など、幅広く担当させていただきました。
『NBA 2K20』から日本オフィシャルアンバサダーを務める八村塁選手が登場するYouTube動画は200万回再生を記録。『NBA 2K22』のプロモーションでは、八村塁選手とYouTuberのゲームプレイシーンを撮影しTVCMを放映して、日本のファンからも大きな反響を得て認知獲得にも繋がりました。
メニコン ARショップ
店舗スタッフの接客時間短縮と効率化、来店者の待ち時間の有効活用について、ARを用いた施策を担当。ARによる興味喚起を主軸に、自分にあった製品の診断やコンタクトレンズに関する不安・お悩みの解消に役立つコンテンツです。
来店者に手軽に楽しんでもらうため、アプリダウンロード不要のWebARを採用しつつ、各コンテンツの診断結果や動画の閲覧履歴が残る仕組みにすることで、スタッフの接客業務をサポートします。また、コンテンツ内で使用するコンタクトレンズの解説動画、ランディングページ、店頭での使い方説明用パンフレットなどの、ソリューション一式も制作しました。
名古屋オフィスでは、規模の大小はありますが、年間で約600件の案件に携わっています。映像やWebの制作はもちろん、ソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティングや実店舗を巻き込んだプロモーション施策の領域までご一緒できると思いますので、難易度の高そうな案件でもご連絡をいただければ幸いです。
次回は名古屋オフィスの内部を紹介します。名古屋オフィスがどんな雰囲気なのか… お楽しみに。
それでは、また。