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沖縄オフィスはWeb系4社のシェアオフィス フラッグのブランチレポート 沖縄編

こんにちは、フラッグ広報チームのタカバシです。

これまでに松山、大阪、名古屋と3つのオフィスを紹介してきましたが、今回は沖縄オフィスを紹介します。


フラッグで唯一、シェアオフィスで活動中

沖縄オフィスの一番の特徴はシェアオフィスであるということ。フラッグが移転するにあたり、同じタイミングで移転・開設を考えていた3社(アンカバーコレボコンセント)と共同でシェアオフィス「ウェブレックス」を立ち上げました。

4社それぞれ、沖縄で働いているスタッフの数が2〜5名と多くはなく、そのメリットとデメリットがありましたが、シェアオフィスという形でみんなが集まることで、メリットが多いのではないかと考えました。

・自社以外のデザイナー、エンジニアとのコミュニケーションでお互いに刺激し合える
・社内リソースが足りない時にすぐに相談でき、融通しあえる環境が作れる
・1社だけ(少人数)ではできない勉強会やイベントができる
・オフィスの設備や場所についての選択肢が増える   などなど

現在はコロナ禍のため、オフィスに出勤する人が減っていますが、以前はイベントや勉強会を4社共同で行っていました。そろそろ、またシェアオフィスのメリットを実感できるようになる、でしょうか。

「コーヒー勉強会」の様子

そんな沖縄オフィスで働くフラッグのスタッフは4名。僕も沖縄オフィス勤務ですが、僕以外の3名はWeb制作部所属のクリエイターで、フラッグで作られるWeb関連の制作物については、沖縄オフィスのスタッフが関わったものも多いです。

沖縄オフィスの主な実績

「ボーダーランズ3」日本語版公式サイト

フラッグでは、2Kの人気シューティングRPGゲーム「ボーダーランズ3」のデジタルプロモーション全般を担当しましたが、公式サイトやキャンペーンサイトは沖縄オフィスのメンバーが企画構成、デザイン、コーディングを行いました。

『The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション』 浮世絵ジェネレーター

日本経済新聞社が主催する美術展『The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション』のデジタルプロモーションをフラッグが担当し、沖縄オフィスでは、浮世絵に親しんでもらうためのコンテンツ「浮世絵ジェネレーター」を制作しました。「浮世絵ジェネレーター」は複数メディアで紹介され、オリジナル浮世絵の生成数は2万件を越えました。


ちなみに沖縄のスタッフ全員が子持ちのパパになります。執務室は畳の収納ケースを設置、ちょっと和風な雰囲気… いずれにしてもフラッグで一番落ち着いているオフィスではないでしょうか。

そんな沖縄オフィスまでの道のり動画ですが、沖縄オフィスには映像制作のスタッフがいないため、沖縄のローカルタレント・モコさんの力をお借りして、こんな感じ👇になりました。ぜひおばぁのうちなーぐちを楽しんでいただければと思います。

とみおばぁと行くフラッグ沖縄オフィス

沖縄には映像制作専門のスタッフはいませんが、案件によっては東京や大阪からディレクターが来て、現地のスタッフと一緒に制作しています。また、フラッグが得意としているソーシャルメディアマーケティングのご相談もお受けできますので、気になる方は気軽にご連絡をいただけたら幸いです。

それでは、また。

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