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ソーシャルメディアプランナーとしてフラッグに転職した理由〜YOUはどうしてフラッグへ? #05

フラッグに転職してきた方に「なぜフラッグを選んだのか」、その理由を聞いてみました。今回は音楽業界からフラッグに転職してきた、PRプロモーション部 ソーシャルメディアプランナーの小谷香瑠菜さんにお話を聞きました。


現在のフラッグでの業務内容は?

ソーシャルメディアプランナーとして、企業のソーシャルメディアの運用をメインに、映画の宣伝にも少しずつ携わっています。クライアントにヒアリングして意図を汲みつつ、ソーシャルメディアで効果的に情報を広めたり、狙った層のユーザーに届けたりするために、キャンペーンを考え、運用するのが仕事です。

企画から始まり、ライティングなどの実務を経て、最後のレポーティングやフィードバックと一環してできるのが楽しいですね。中でも企画が楽しいですし、映画案件だとイベントで現場に行くのも楽しいです。

PRプロモーション部 ソーシャルメディアプランナー 小谷香瑠菜

前職ではどんなお仕事をされていましたか?

6年ほど音楽業界のメディア事業に携わっていました。最初の2年は広告営業部にいたので、主に広告代理店に向けた番組企画などをしていました。その後で、制作に異動になり、そこで3年ほどプロデューサーとして番組を作っていました。最後の1年は新規事業部に配属になって、アーティストのソーシャルメディアの運用をしたり、テレビ以外の動画を制作したりしていました。

転職を考えたきっかけや経緯は?

私は音楽が大好きですし、いいものを広めたいという気持ちがありつつも、音楽が世の中に広がる、跳ねる瞬間って、音楽だけの力ではなくて、映画とか商品とか、何かと掛け合わせて広がっていくのを見てきたんですね。で、音楽ど真ん中のメディアだと音楽しか扱えなかったり、会社によって色々な制限があったりしたんですが、もっとその領域を広げたいな、いろいろなものを複合的に混ぜ合わせてみたいな、という気持ちが生まれてきて、転職を考えるようになりました。

フラッグを知ったきっかけは?

Netflix が好きでいろんな番組を見ているんですけど「どういう仕組みでプロモーションしているんだろう?」って、ある時にふと思って、検索してみたんですね。そこで出てきたのがフラッグでした。こういう会社もあるんだって知って、他の実績も見てみたんですが、その時にビビッと来たものがあったんですよね。それで Wantedly から応募をして、一度カジュアルに話をしましょうってことで、東京本社に行ったんですが、それがコロナ禍に入るギリギリのタイミングでした。

── それ以降はオンラインでのやりとりになってしまったと思いますが、不安に思うことはありませんでしたか?

コロナ禍までは、オンライン通話で面接ってのも無かったので、最初はこっ恥ずかしいところもありましたし、初対面の人とリモートで話すのって難しいな、とは思いました。

オンラインだけでは伝わらないこともあるだろうし、自分的にも伝えられないこともあるだろうな、とは思っていたんですよ。ただ、何度かリモートでの面接をしていくうちに「これで伝わらなかったら、それも縁だししょうがないな」と考えるようになったので、そこまでストレスにはならなかったですね。

フラッグに決めた一番の理由は?

私、結構フィーリングで生きているので、「いいな!」って直感的に思ったのが大きいんですけど… フラッグは私がやってみたいと思ってたデジタル領域に強く、勢いを感じました。若いスタッフが多かったり、いろんな知見を持った方がいるという「人の魅力」も感じました。

あと、私のいるPRプロモーション部のマネージャーも女性ですが、女性が活躍しているということだったり、男性もお子さんがいらっしゃる方が時短で働いていたり、人それぞれの生活環境に合わせた融通の利く職場だとも思えました。

転職してよかったことは?

やはり手がけられる領域が広がったことですね。映画や音楽、オンデマンドのコンテンツ、日常の中にある自分の好きなものをどうしたらもっとよくできるかだったり、広く深く伝えられるだろう、ってことを常日頃から考えることが好きなので、それが仕事に繋がっていくというのがいいですね。まだ自分の代表作みたいなものはありませんが、社内にはいろんな部署がありますし、複合型の案件に携わって、そういうものも増やしていきたいです。

── どんな人がフラッグで働くのに向いていると思いますか?

フラッグに入社して感じたのは、思ってたよりも真摯な人が多いというか… もっと浮かれた感じの人が多いのかな、と思っていたんですよね。でも、アニメとかだけではなくて、舞台とか宝塚とか2.5次元とか、いろいろと詳しい人がたくさんいて、皆さん、好きなものに対する熱量が半端なくて、プレゼン能力が高いんですよね。そういう感じで、好きなものを発信することが好きな人が向いていると思います。


フラッグでは現在250名以上のスタッフが働いていますが、みんなそれぞれに好きなものがあり、各々がそれを社内で発信している印象です。好きなもの、推しを発信しているので、何か関連する案件が出てきたら相談が来て… そんな環境ができています。

好きだからこそできる発想や浮かぶアイデアがあり、それを形にしてさらに好きな人を増やす… 今後もそんなスパイラルを広げていきたいです。フラッグが気になった方は、ぜひ採用情報もご覧いただければ幸いです。
株式会社フラッグ 採用情報

それでは、また。

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