「つなぐ」フラッグへ… コーポレートロゴを刷新しました。
フラッグ広報室のタカバシです。
2023年からフラッグの新しい企業理念=パーパスを「人々の熱い想いに寄り添い、想像力と創造力で世界をつなぐ」として活動していますが、今回、パーパスに沿うようにコーポレートロゴを刷新し、今後はそのロゴと共に活動をしていくことにしました。
これまでのロゴは、株式会社フラッグ設立当時から約20年間、我々の成長と共にありました。そのデザインは社名であるフラッグ(旗)を模したもので、創業者の「旗印を掲げて民衆を導く、旗印を掲げて起つ人がいることでさらに立ち上がる人がいるといいな」という想いが込められています。
「創業者の想い」から「会社の想い」へ
新しいロゴのモチーフはフラッグのFで、イコールの組み合わせで表現しています。我々はこれまでにいろいろな課題を解決してきました。課題解決とは、答え(イコール)を導き出す事。人の想い、環境、時間、タイミング、組み合わせ etc…何かひとつでも違えば、答えは変わってきます。
何をつなぐのか、どうやってつなぐのか… 我々はこれからも “Imagination=想像力” と “Creativity=創造力”で、ひたむきに最適解を探していきます。新しいロゴには創業者の想いだけではなく、会社の想いも込められています。
初めてのロゴ刷新、初めてのロゴ制作
新ロゴ制作にあたっては、社内からデザインを公募し、その上でふたりのデザイナーを選定。デザイナーチームが制作を担当しました。携わったふたりにお話を聞くと、ふたりとも企業ロゴのデザインは初めてで、「迷路のようだった」と振り返るほどでした。
会社としても20年の歴史の中で初めてのことだったので、決して順調な航海ではありませんでした。が、個人的には「つなぐ」ということを意識できる、パーパスに沿ったロゴになったと思うので、このロゴと共に歩んでいければと思います。
各オフィスのアレンジが加わったサイン
各オフィスのサインもすでに切り替わっていますので、いくつか紹介します。まずは本社が入っている SHIBUYA BRIDGE のサイン。
こういう案内表示に入った時に、埋没しないことも大事ですよね。大丈夫かな?
広島オフィスの入口にあるサインはモノトーンで上からの照明が印象的。
松山オフィスはカラー&間接照明がキレイです。
今後は関係者向けのツールや配給作品で流れるムービングロゴもリリースしていきます。
ということで、これからいろいろな媒体で見かける(といいなぁ)と思いますので、変化していくフラッグ共々、どうぞよろしくお願いいたします。