フラッグ社員のお休みについて
先週、夏休みを取られた方も多いのではないでしょうか。そういえば、フラッグのスタッフには年間で何日間のお休みがあるんだろうと思い、調べてみました。
フラッグは、土曜日、日曜日、国民の祝日、国民の祝日に関する休日がお休みで、いわゆるカレンダー通り、という感じです。(2022年だと、土日105日に加えて祝日休日が15日あるのでお休みは120日になります)
その他にも年末年始休暇として、毎年12月30日から翌年1月3日までの5日間、夏季特別休暇として3日間、お休みが付与されます。夏季特別休暇は7月〜9月の間で自由に設定できるので、先週だと8/12を夏休みの1日に充てて4連休にしたり、さらに2日もつなげて6連休の夏休みにしているスタッフもいました。
そして、有給休暇があります。年次有給休暇は入社日と期間に応じて、年間10〜20日間付与されます。
ここまでで、公休120日+年末2日+夏季休暇3日+有給休暇10日になるので、ミニマムで135日のお休みがあるということになりますね。
あとは、スタッフの環境によりますが、子ども子育て休暇、生理休暇、産前産後休暇、育児休業、看護休暇、裁判員・検察審査員休暇、その他にも婚姻や身内に不幸があった場合の特別休暇もあります。
特に子ども子育て休暇は、小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員を対象に5日間の特別休暇が付与されるフラッグ独自の制度で、子どもと一緒に遊びに行ったり、子どもの急な病気や怪我の時にありがたい制度です。子ども子育て休暇や産前産後休暇、育児休暇に関しては利用率が高くなっています。
改めて計算してみると、1年の1/3以上はお休みなんですね。2/3くらいある働く時間もそうですが、「どんな休日を過ごすのか」というのもしっかりと考えて生きなければ、なんて思いました。さて、この週末はどう過ごしますか…
それでは、また。