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会議室の名前は名古屋メシ!? 名古屋の新オフィスをご紹介

フラッグ広報室のタカバシです。

フラッグの名古屋オフィスが移転し、4月3日より新オフィスでの営業を開始しています。ということで、新しくなった名古屋オフィスに取材に行ってきました。

新オフィスの最寄り駅は地下鉄矢場町駅とJR鶴舞駅で、栄や金山からもアクセスしやすい場所にあります。鶴舞にあった旧オフィス(約10年、お世話になりました!)からは徒歩17分くらいでしょうか。

新オフィスはこちらの建物の2階です。

エレベーターか階段で2階に上がるとこんな感じで、左手が入口です。

オフィスに入ると、まずはカフェスペースとキッチンがあります。

フラッグが配給などに関わっている映画作品のポスターやフライヤーもありました。

皆さん、『マッシブ・タレント』はご覧いただけましたでしょうか?

カフェスペースから右手に進むと、会議室があります。

新しい名古屋オフィスの広さは東京本社に次いで、フラッグで2番目の広さとのことですが、会議室も5つあり、会議室の数もフラッグで2番目の多さとなっています。

入口の間接照明は奥の会議室に誰かがいる場合に光る仕組み

ちなみに会議室の名前は名古屋のフードになっていました。OGURA、UIRO の他に、TENMUSU、TEBA、MISO がありました。

それぞれのアイコンもデザインされています

会議室の名前は名古屋オフィスで働くスタッフのアイデアで決まったそうです。複数のスタッフから、名古屋の地下鉄、お城、戦国武将など50以上のアイデアが寄せられ、名古屋メシのアイデアが一番多かったこと、アイコンにもしやすい等の理由で、このネーミングになったのだとか…

会議室の右手にもちょっとしたスペースがあり…

お土産のお菓子が置かれていました。

「ご自由におもちかえりください」というものも…

奥にあるのは防音対策がしっかりとされ、ナレーションの収録が可能な「ナレーションブース」です。

先程の会議室とつないで、ナレーションの指示を出しつつ、収録が可能となっています。

さらに奥が執務室となっています。

旧オフィスは皆が壁や窓に向かって座っていたのですが、今回は顔が見えるレイアウトになっていることもあり、気軽に話しかけやすくなったとのことです。

なんだかカフェスペースの方が賑やかだったので行ってみると、ちょうど届いたコーヒーメーカーの開封の儀が執り行われていました。

執行役員の市岡さん、とその奥でコーヒーメーカー研究中のスタッフ

執行役員の市岡さんに話を聞くと「オフィスが広くなったり、新しいスペースやツールが増えたことでコミュニケーションの量が増えて、質も高まりました」とのことでした。

たしかに、みんなでランチを食べたり、美味しいコーヒー飲んで休憩したり… と考えてて気づいたんですが、新しい名古屋オフィスは広いだけじゃなくて、天井が高くて開放感があるのがいいんですね!

ということで、新しくなった名古屋オフィスをご紹介しました。今後もスタッフだけではなく、クライアントやパートナーとのコミュニケーションを増やして、皆さんの熱い想いに寄り添って進んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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