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集中・発散・発想のためにしていること #習慣にしていること

フラッグ広報室のタカバシです。

コロナ禍以降、僕が習慣にしていることについて書いてみます。

コロナ禍になった2020年4月くらいからジョギングを続けています。以前も時々走ってはいたんですが、しっかりと健康について考えて、運動をした方がいいだろうということで、毎月120km(1回12km程度)走ることにしました。それから30ヶ月以上、今も続けています。

海沿いの道

継続できている一番の理由は、近所に走りやすい環境があるということで、その次の理由は「集中と発散」をするための手段になったことです。

集中のためのジョギング

海沿いの道を走っているんですが、海と空、そして鳥、時々魚が見える環境で、考え事をしながら走っても、ボーッと走っても気持ちがいいです。僕の場合、想像力を働かせてアイデアを煮詰めなければいけない時は、ジョギングすると「考えること」に集中するからか、納得できる答えにたどり着くことが多いです。

発散のためにもジョギング

そういえば去年の夏、新型コロナに罹患して1週間くらい療養施設に籠もっていました。ご飯もいただけるし、エアコンもWi-Fi もあるし、環境的には恵まれていたんですが、メンタルは不安定になりました。療養期間を終えた後、すぐに走ったんですが、メンタルもそこから一気に回復しました。ジョギングは考えに集中するだけではなくて、開放感を感じて発散する手段にもなっているようです。

ちなみに去年は、1週間のメキシコ旅行にも行ったんですが、そこでも走ってきました。旅先で走るというのも楽しく、手軽な趣味を見つけたようでうれしいです。

メキシコの山を走っていたら野良犬が付いてきてビビっている時の写真

発想のためにしていること

「考えを煮詰める時には走る」というのが僕のメソッドですが、アイデアを思いつく、「発想する」必要がある時にはジョギングは向いていないようです。発想に必要なのは情報の整理だと思っていて、僕がそのためにしているのは「眠ること」です。夜寝る前にしっかりと課題を意識して「何か思いつかないかな〜」と期待して眠ると、寝ている間にアイデアが出てくることが多いです。夜中に思いつくこともあって、その時にはすぐに起きて、メモをしてまた寝ます。

「走る」「眠る」、いずれにしてもフィジカルなことで、脳が作用するのは、当たり前なんでしょうけど、ありがたいです。どういう形で「集中」「発散」「発想」につながるのかは人それぞれだと思いますが、自分の特徴を知ってコントロールするのは便利なのでオススメです。僕もまだ気づいていない自分のスイッチがあるのかもしれませんけども…

それでは、また。


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