年末年始のコミュニケーションに最高のトランプを。
こんにちは、フラッグ広報室のタカバシです。
息子がおまけでもらってきた紙のトランプで遊んでいて気になりました。
なぜ Playing cards のことをトランプというのか… ということではなく、みんなで遊ぶ時にベストなトランプってどれだろう? ということです。
マジック用のトランプであれば、BICYCLE(バイスクル)のカードが世界中で愛用されています。ちょっと調べてみたら日本にも代理店があり、日本で企画されたカスタムトランプがめっちゃありました。
エヴァンゲリオン、マツケン、コメダ珈琲店、ドアラ、聖闘士星矢、ドラゴンボールZ、チャラン・ポ・ランタン…
なんですが、これらのトランプは紙なので、折れ目がついたり、汚れやすかったりするんですよね。であれば、プラスチック製のトランプが良いのではないかということで、プラスチック製のトランプをいろいろ集めてみました。
写真左から、任天堂が現在販売中のスプラトゥーントランプ、クラブニンテンドーのプレミアムトランプ、Amazon.com で買った透明のトランプ、ジョジョの奇妙な冒険のトランプ、『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔』の金ピカトランプです。
それぞれカードの厚さや手触り感が異なります。また、日本のカードはどれもサイズが同じでしたが、Amazon.com で買った透明のトランプとジョジョのトランプはアメリカから取り寄せたからか、サイズが少し異なりました。
気にしていたのは、折れ目がつかないか、汚れないかということでしたが、すべてがプラスチック製なので、ここからはカードの扱いやすさと視認性を気にします。
まず扱いやすさでいえば、圧倒的に任天堂のカードでした。カードはほどよく薄く、それでいてしなやかです。これくらいグニャリと曲げても大丈夫で、シャッフルもしやすかったです。
となると、スプラトゥーンとクラブニンテンドーのトランプがあるんですが、クラブニンテンドーのトランプはシースルー部分があって、特別感はあるものの、視認性が悪い…
その点、スプラトゥーンのトランプは視認性が高いだけではなく、絵札以外もすべてオリジナルデザインで楽しめるんですよね。
現在販売中の任天堂のトランプは、IPを活かしたデザインアレンジで楽しませてくれるのはもちろん、素材や加工によるシャッフルのしやすさもあり、ビジュアル以外のデザインも素晴らしいと思いました。
フラッグはインタラクティブコンテンツの制作もしているのですが、こういった触れることができるプロダクトから学ぶべきこともたくさんありますね。
ということで、年末年始に家族や親戚、友だちと遊ぶトランプは現在販売中の任天堂のトランプがオススメですよ。
5歳の息子はまだババ抜きと神経衰弱、七並べくらいしか遊べませんが、この年末年始にクレイジーエイトを教えてみようかと思います。
それでは、次回は年明けに。どうぞ皆様健康で、よい年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願いいたします。