フラッグ広報室のタカバシです。

突然ですが、2月1日（火）よりフラッグ 福岡オフィスが誕生いたしました。フラッグは東京本社を筆頭に、名古屋、大阪、広島、松山、沖縄、ロサンゼルスに拠点があり、福岡で8箇所目になります。

福岡オフィスは福岡市が運営するインキュベーション施設 Fukuoka Growth Next (fgn)の一室にあります。fgn はスタートアップ企業を支援する施設ですが、フラッグはこれまでの知見を活かし、各企業とのコラボレーションはもちろん、デジタルマーケティングや海外展開のサポート等も行っていければと考えています。

同じく fgn に入居されている皆様はもちろん、福岡近郊の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

福岡オフィスの立ち上げメンバーにインタビュー

福岡オフィスの立ち上げメンバーは、せとうちブランチの責任者の小野さん、そして今回、福岡オフィスの現地責任者となる竹下さんのおふたりです。まだ、オフィスが立ち上がったばかり、オフィスに到着したばかりのふたりにインタビューをしてみました。

── 福岡オフィスの開設はいつ頃から考えていましたか？

小野：3年前から「いずれは福岡に進出したい」と経営陣と話す機会がありました。大きな街ですし、業界的にもハイレベルな企業の多い激戦区だと思いますが、だからこそチャレンジしたいと。3年前に広島オフィスを立ち上げて、2年で黒字化、3年で業績も安定してきたので、歩みを止めずに福岡オフィスを立ち上げた、という感じです。

── 当初はふたりでやっていく形になりますか？

小野：メインは竹下になります。僕はこれまでに松山、広島とオフィスを立ち上げ、育ててきましたが、その経験を活かして竹下をサポートする形を取ろうと思っています。これまで広島オフィスの営業部門に従事していた竹下が、福岡で責任者として根を張り、色んな経験を積んで、自分が思うようなオフィスに育ててもらいたいなと思っています。
また、松山、広島からも交通の便は良いので、各オフィスのスタッフやスキルを活かしてサポートをしつつ、クオリティを高めていきたいと考えています。

── では、竹下さんにお伺いします。以前、福岡オフィスの立ち上げに興味があるというお話は伺っていましたが、思ったよりも早いタイミングでその時が来ましたね。

竹下：当初は今年の春くらいに開設する予定ではあったんですが、思ったより早かったですね。社長から「開設を決めているのなら早いほうがいい」と言われ、一気に進んだ感じです。
個人的にも大きなチャレンジなので不安もありますが、これから福岡の地で活動していくワクワクと期待感の方が圧倒的に大きいです。

── 福岡ではどのように活動をしていく予定ですか？

竹下：まずは既存のお客様や関係者のつながりの中でご紹介をいただいたり、fgn に入居している企業様や fgn のスポンサー企業様との信頼関係も築いていけたらと考えています。もちろん、正面からアポイントを取って営業に行くこともしていきます。
福岡はフラッグのライバルとなる企業が多い印象ですが、デジタルプロモーションの領域はどこにも負けないと思っているので、フラッグが得意とする領域でお手伝いができたらうれしいです。

── 福岡で楽しみにしていることはありますか？

竹下：全部楽しみです！ 一営業スタッフではなく新オフィスの責任者として、拠点をゼロから立ち上げて育てていく楽しみが最も大きいですし、これから福岡でいろんな人たちと出会うのも、コミュニケーションを深めていくのも楽しみです。
今、着々と準備を進めているのですが、考えれば考えるだけ、次々にやらなきゃいけないことが出てくるので、早くも責任者としての重責を感じ始めています。ですが、何よりまずは福岡での仕事を楽しむことをモットーに、謙虚に、感謝の気持ちを忘れず進んでいきたいと思います！

今回は速報的に福岡オフィス立ち上げの note をお届けしましたが、少し落ち着いた頃に取材に行こうと思っています。

改めまして、福岡の皆様、よろしくお願いします！